膜インが倒され生き残った筋グコンが最後の戦いを挑む。
が、膜インを倒したのも作戦の内で膜インはまだ生きていた。
しかもゴセイパワーを吸収して自らが地球そのものになるという本当の作戦にでる。
想像すると物凄い嫌な星になるなあ。
膜インを倒さない限り地球を救う事はできないけど乗っ取られた都庁の中は異次元空間になっている。
躊躇わず突入するゴセイジャーだが膜インの体の中そのものと言っていい空間には手を焼く。
けど、本当の道を見つけることで中枢とでも言うべき膜インの心臓にたどり着く。
って心臓があったのか。まあ一応は生物だからあるのが当然か。
膜インはバラバラ状態からも再生するから臓器といった概念が出てこなかったわ。
その心臓を不屈の心で粉砕する事で地球膜イン化は防げたけど脱出不能のゴセイジャー。
簡単に元の世界に戻れないのはやはり決戦だからでしょうね。
そこから抜け出す為にマスターヘッドが自らを犠牲に天の塔の礎を動かす。
それがゴセイアルティメットだったと。
胴体に巨大な顔があるのってマスターヘッドが関わっていたからでいいんだよね。
筋グコンは自らを巨大化させてゴセイナイトはゴセイグランドで応戦するけど筋グコンのパワーに押される。
あれ?筋グコンってここまで強かったっけ?ゴセイナイトもほぼ互角だったような・・・
あ、エルレイのハコの力で自分を強化したのか。
ゴセイグランドのピンチを救ったのはゴセイアルティメット。
ゴセイアルティメットは二刀流なのか。最終ロボとしては珍しいな。
もっとも必殺技はヘッダーによる攻撃だけどね。
ゴセイアルティメットの力によって筋グコンも遂に倒させる。
これで幽魔獣との戦いが終わった訳か。
が、次なる敵敵機械帝国マトリンティスが現れる。