TFアニメイテッド 第35話「ヴァーチャルリアリティの罠」

今回は前回の続き。
僅かな隙を突きプロールがバーチャルワールドから脱出。
さすがはニンジャ。幻惑から抜け出すのは得意という事か。
けど、気が疲れ再び捕まる。やはり忍者じゃなくてニンジャだったのが原因かな?。

バーチャルワールドの中でサウンドウェーブを追いかけるオプティマス達。
乗った車がココのボディと同型車両と言うのは中々。
普段は自由に動かせるのにイザ人間と同じように動かそうとしても上手く動かせないと言うのは上手い。
後、追いかけている最中にぶつかったトレーラーってスタントロンモーターマスターっぽかったな。
アレは故意に似せたんだよね。

追い詰めたつもりが逆に追い詰められたオプティマス達は遂に洗脳される。
洗脳される時に目が赤くなるのはディセプティコン化したという事か。

オプティマス達を助けるべくダイノボットに協力を要請するサリ。
でも要請にこたえてくれたのはスナールと一緒にいたスクラッパー、そして突然復活したレックガー。
レックガーが加わった経緯まではしらなかったので唐突すぎでしたよ。

サリの指揮の元洗脳されたオプティマス達と戦うスクラッパー、スナール、レックガー。
やる気の無い連中ばかりではあるものの、サリの読みは上手くオプティマス達は開放される。
が、プロールだけはいつの間にか開放されていた。
確かに目(ゴーグル?)が赤くなっていたはずなのにいつの間に。
恐らくサリに攻撃を加えようとした辺りからなんだろうなあ。

復活したオプティマスはレーザービークを無理やりトランスフォームさせてサウンドウェーブと対決。
無理やりなんてできるんか。てかオプティマスはギター弾けるんだ。

対決に勝利しサウンドウェーブを倒した事で開放される人々ってそいや洗脳されるシーンが無いじゃないか。
確か街にサウンドウェーブ(パウエルが売り出したヤツ)が溢れかえり人々が洗脳されるシーンがあったはず。