TFアニメイテッド 第36話「宇宙船を追跡せよ」

ディセプティコンを捕まえた手柄を独り占めしようとするセンチネル。
いあ~良い感じに嫌なヤツになっているなあ。
上司にしたくないTFランキングを作れば間違いなく上位になるくらいの。

そのセンチネルの傲慢な態度が裏目に出てディセプティコンが開放されてしまう。
あ~あ、人の言う事を聞かないからそうなるんだよ。これは正に自業自得だな。
さすがにこの状況だとセンチネルもさすがに連絡をとったけど。
それと、ツインズ。やっぱ声が全然合っていない。というか無意味なセリフが多すぎる。

センチネルの船にトランスワープフィールドを見つけたアイアンハイド。
オプティマスはこれを元にスペースブリッジでワープする。
そのワープ先はなんとスフィンドルの体。
スフィンドルのあの引き出しはスペースブリッジと同じ技術で作られているのかよ。

1体ですら苦戦するディセプティコンを複数相手にオプティマスは策略で挑む。
というかオプティマスはメンバー全員で戦うよりも1人で戦った方が強くね?
船の構造を利用して確実ダメージを与えているし、宇宙に放り出された後もアンカーを巧に使用して戦う。
さらにセンチネルの戦いのフォローまでも。
まあそれでも勝てなかったけど。といっても9割はセンチネルが原因だけどね。
が、オプティマスはそれすら予想していて既に手を打っていた。
作戦を堂々と話していたのはそれ自体が作戦だったとは。

オプティマスの手柄によってセンチネルはどうにかサイバトロン星に帰還。
・・・乗っている車両ってグランダス?

さて、宇宙を漂流していたラグナッツは幸運か不幸かメガトロンと合流。
いよいよメガトロンとの最終決戦が始まるな。
次回はファンゾーン警部がサイバトロン星に行ってしまう。
これまでにカットされた警部登場シーンの影響が無ければいいんだけど・・・