海賊戦隊ゴーカイジャー 第4話 「何のための仲間」

ストーリー

買出し当番のジョーとアイムはザンギャックの行動隊長・ゾドマスらが街で破壊活動を行っている所に遭遇。
関わる気は無かったが賞金首という事もあって相手は関わる気満々だった、
ゾドマスは剣の達人だったので剣の腕に自身のあるジョーが応戦。
しかし、ゾドマスの必殺技の前に敗れてしまう。
その後、ジョーはゾドマスは自分一人で倒すと言い特訓に励む。

その特訓を見たアイムは酷い傷から止めさせようとするものの彼の決意は揺るがなかった。
不安になるアイムだがマーベラスは手出しする気は全く無かった。
納得できないアイムだがルカは「仲間だからこそ信じたい」と言い、彼の行動には理由があるとも言う。

再びゾドマスが現れジョーは1人で戦おうとする。
アイムはそんな彼に自分のゴーカイサーベルを渡す
ジョーはゾドマスとタイマンで戦い必殺技も破り優勢となったか突如スゴーミン達が現れジョーを羽交い絞めにする。
その卑劣な作戦でピンチになるジョー。
だがゴーカイジャーらが駆けつけスゴーミンたちを一掃した事で再びタイマンの戦いが可能になる。

改造された事でパワーアップしていたのでゾドマスに苦戦するが
マーベラスらがゴーカイサーベルをジョーに渡す事で五刀流となりその技でゾドマスを倒す。

巨大化後はスゴーミン戦闘機形態を利用した空からの攻撃をするものの
マジゴーカイオーによって撃破される。


感想

今回のメインはゴーカイブルーのジョー。彼は剣の達人でしたか。
そういえばゴーミンとの戦いも二刀流だったよな。

彼がゾドマスを倒す事に固執したのはなんだか剣の師が関係していそうな気がします。
というのも己の未熟さよりも師をバカにされた事に対しする怒りから来るように見えたからです。
歴代戦隊には剣の達人も多数いるのでそれが関係していそうにも思えます。

今回のゴーカイチェンジはゲキレンとデカレン
こうしてみるとデカレンは戦い方に取立て特徴が無いな。
まあデカレンは刑事であるのが最大の特徴だけにアクション面では特徴出すのが難しいからね。

次回はそのデカレンが登場か。
賊と公安だけに対立。というかマーベラスが逮捕されるようだからザンギャックとの対立がどうなるかが気になります。