海賊戦隊ゴーカイジャー　第5話｢ジャッジメント･パイレーツ｣

ストーリー

ナビの占いであったように警察にいくゴーカイジャー。
地球はザンギャックの勢力下じゃないからとタカをくくっていたが、

影響は既に出ていて手配書が出回っていた。

その為その場に居合わせた元デカイエローのジャスミンに逮捕されてしまう。
抵抗して逃げるもののドギーに見つかりモバイレーツは没収されてしまう。

だがソコではザンギャックの地球侵攻作戦の場でもあった。
今度の行動隊長はトリガー星人ブラムド。
幾つもの星を破壊した罪でデリート判決が出ていた事もあってドギーは戦うが思うようにいかず。
どうにか撤退するものの、マーベラスを助けた事で怪我を負っていた。
その傷が元で再戦も出来ずにピンチに

そのピンチを救ったのはマーベラス。
彼はあくまで己の信念の元に行動しているだけであり、その信じたドギーは手錠を外す。
残りの4人と合流した事でブラムドを倒す。

ブラムドは巨大化したがデカレンジャーの大いなる力を解放した事で
デカゴーカイオーとなり今度こそブラムドを倒す。
後にゴーカイジャーの海賊行為はザンギャックの捏造である事が判明して容疑は晴れる。

感想

デカレンジャー登場。
ザンギャックの勢力がいかに大きくても宇宙警察は宇宙警察でしたか。
ジャスミンは変わっていなかったけどバンは変わったなあ。
当時は短髪だったの今は長髪とはね。
　
行動隊長もデカレンジャーの世界にあった扱いは上手く組み込まれていたなあ。
マーベラスがドギーがアヌビス星人というのが分るのも上手い。
　
今回のゴーカイチェンジはメインであるデカレンジャーと、ゴーオンジャー、ダイレンジャー。
ダイレンジャーは拳法系だけにアクションが一味も二味も違いました。
でも、折角4人だったのだからアバレンジャーになっても良かったのでは？