ストーリー
相変わらず地球侵攻作戦をゴーカイジャーに邪魔されるザンギャック。ワルズ・ギルはその事に苛立ち直ぐに次の作戦を行うよう支持。
しかし、ダマラスとインサーンはゴーカイジャーの行動そのものに疑問を持つ。
何故彼らは地球を守ろうとするのか?
ソレを探るべくスパイであるヤンガーとエルダーのスニークブラザースを送り込む。
ガレオン潜入したエルダーはゴーカイジャーの目的「34のスーパー戦隊の大いなる力を手に入れる」というのを知る。
ゴーカイジャーはそんな事も知らずに話を進めるがいつの間にかナビィがいなくなっている事に気がつき探す。
見つかりそうになり必死に隠れるエルダー。
ナビィが見つかった事でバレずにすみそうだったがナビィの占いに対して思わず声を出してしまい見つかってしまう。
自分達の目的を知られると行動に支障をきたすという事で戦闘に。
ゴーカイチェンジでゴーミンはアッサリ片付けられスニークブラザースもアッサリ倒される。
巨大かもするものの、攻撃手段の少なさからアッサリ敗北。
戦闘には勝ったものの、ザンギャックに自分達の目的を知られてしまった事を危惧するゴーカイジャー。
奴らよりも先に手に入れるべく占いにあった空を飛ぶ島を探す事にした。
感想
今回の話でザンギャックにおけるゴーカイジャー達の立場が明らかになりました。マーベラスはザンギャック最大の反逆者達の生き残りだったのか。
他にも元ザンギャックの特殊部隊やザンギャックから盗みを働いた盗賊、ザンギャックが滅ぼした国の王族。
一応は接点はあるんだなあ。
けど、ハカセは一体。ザンギャックも見事にコイツはどうでもいいやとスルー。
ホントハカセって何者なんだろう?
この場合トンでもない秘密が隠されているのですけど・・・