仮面ライダーオーズ 第31話 「恩返しとたくらみと紫のメダル」

ストーリー

とある金融会社、ソコでは社員が取り立て、貸し付けの仕事をしていた。
だがその体には屑ヤミーが。その屑ヤミーからはセルメダルが放出される。
それを回収するのは坂田。
彼はウヴァにセルメダルを渡す仕事をしていたのだ。

クスクシエでは伊達より真木が財団を離れる際にかなり重要なものを持ち出した事が映司に知らされる
その重要な物とは紫のコアメダル10枚。
真木はそこから1枚メダルを抜き去り新たなグリードを誕生させる。

映司らの元に比奈は友人の鈴香を連れてくる。
彼女の郵便に毎日誰かがお金を入れていくと言う。
相談を持ちかけられた映司はソレを受けて鈴香の家の前でその人間を待つ。
そのお陰でお金を入れていた人はアッサリと見つける。その人は坂田。

彼は嘗て世話になったお礼をしたかっただけだと言う。
が、鈴香の母はそのせいで働くなり借金までもしていた。
その借金は自分がお金を貰っていた金融貴社。

ウヴァはそんな彼からヤミーを生み出す。
ヤミーの行動で彼は自分の愚かな行為に俄然とする。
映司はオーズに変身してヤミーを倒す。
残ったウヴァと戦おうとするものの、そこに飛んできた紫のメダル。
それは映司の体の中に入ってく。


感想

久々のウヴァ登場。
暫く登場しないと思っていたらコツコツと稼いでいたのか。
屑ヤミーであそこまで稼ぐんだから相当時間をかけたんだろうなあ。
意外と地道なやつなんだなあ。

遂に登場した紫のメダル。
これは完全な状態、即ち10枚揃った状態で保管されていたのか。
その完全な状態で眠っていた紫のメダルは映司の体の中に入ってしまったけど何故?
どうやらグリード化するようだけどコレはオーズになった影響なのだろうか?

後、久々にメダルの所有状態が動きました。
サイ、ゾウが手に入った代わりにコンドルを失う。
これでタジャドルの出番はコンドルが戻るまで無しになるもののサゴーゾの出番が復活だ。