海賊戦隊ゴーカイジャー 第29話と第30話

本来はストーリーと共に書きたいのですがそこまでの気力無しという事で観想のみとします。



第29話「アバレ七変化で新合体」

アバレンジャーの大いなる力自体は鎧が既に持っていたけど今回はその本当の力。
こういった形も珍しい。
既に手に入れた~という形はボウケンでもやりましたがコッチは本当の力というわけじゃあなかったからね。

ダイヤールはアバレン回という事もあるのかどことなくアバレンでの怪人トリノイドっぽい雰囲気がありました。
フザケていながら強敵というのも(良い意味でも悪い意味でも)トリノイドぽっかったです。

今回の見所はやっぱアイムのコス・・・もとい七変化。
鎧が燃え上がるのも分かるわ。というかゴーカイセルラーってカメラ機能があったのか。

後アバレピンク。
キー自体はえみぽんの自作でしたが機能するほどの力を備えているとは。
しかも当時と同じく自称レベルのコスになるなんて。
オリジナル再現という意味では正しいのですがキチンとしたスーツでもアバレピンクを出して欲しかった。
自分達から「海賊版」と称しているんだから問題ないはず。

にしても、豪獣ゴーカイオーはいわばスーパー合体なので
初のスーパー合体をやったライブマンの大いなる力でも良かったんじゃあないのかな?




第30話「友の魂だけでも」

レジェンド祭り3回目はライブマン
ライブマンでは友と戦う事となった話が主軸だっただけにジョーとバリゾーク(シド)の話が再び。
コッチも敵となってしまった友との戦いだけライブマン回にふさわしいと言えます。

今回の行動隊長もシドをバリゾークへと改造したザイエン。
その関係もあってバリゾークの設計図を手に入れたので元に戻るのでは?と思いましたが結論は戻せないでしたか。
さすがにそんなに甘くはなかったか。
でも、この僅かな望みがある限り諦めたくないというのが重要な話でした。

ライブマンの大いなる力はゴーカイオーがスーパーライブロボへゴーカイチェンジしたのだろうか?
それとも呼び出しただけ?う~むよく分からん。
見た限りでは前者っぽいけど・・・