特命戦隊ゴーバスターズ 第6話 「合体!ゴーバスターオー」

感想

前回見せたメガゾードの不穏な動きはバスターズの基地のありかを探し出す為のものでしたか。
思いのほか早く基地に侵入されたな。
侵入対策として基地はある程度分割されているのの、システムまで侵入されると抵抗は難しい感じでした。
なにせ自爆システムを起動させられてその制御も完全に奪われていましたから。
ワクチンプログラムがあれば抵抗はできるでしょうけど、それはそれで別問題が起きそうです。
バスターズの3人はワクチンプログラムの影響でウィークポイントができてしまったからね。

ゴーバスターオー登場。
ぶっつけ本番で成功するのはお約束だなあ。爆発寸前で助かるものね。
しかし、ゴーバスターオーはごっついのう。
ゴーバスターオーはやはりスーパー合体という位置づけなんだろうか?

それと、今回エンターの言葉が気になりました。
「お守りも楽じゃない」というセリフがどうにも引っかかります。
まるでエンターがメサイヤを利用しているようにも感じられました。
エンターこそが黒幕という可能性もありますし・・・
ただ、作中ではでてきていないものの
設定上は「エンターは複数個体の存在が確認されている」となっているので
個体差でしかないのかもしれません。