特命戦隊ゴーバスターズ 第7話 「エース整備不良?!」

感想

今回の話は味方組織が大規模でロボがメカニック系だからこそできた話でした。
ここんとこ神秘系か小規模が続いていたのである意味では新鮮でした。

今度のエネトロン採集方法は電線からでしたが、
そもそもエネトロンってどのうなエネルギーなんだろう?
環境にやさしいエネルギーとなっていますけど液体なのか?固体なのか?それすら分からない。
ニックがガソリンスタンドならぬエネトロンスタンドで補給を受けていた事や
タンクローリーで運ばれていた事からして液体っぽいですけどOPではプラグコンセントで供給されているみたいで
今回の話では電線からも供給されている。
このあたりは何も考えていなさそうです。

まあそれはいいとして、整備士のミスによって起きた事態というのはホンマ洒落にならないな。
バスターマシンの不調はバスターズを危険にさらすだけではなく
エネトロンをヴァグスに奪われるという事態をまねくからね。

今回はその仲間のミスをどうやってフォローするかという話でした。
ミスはしないのが一番ですがそれができる人はそうそういない。
だからそこのチームワーク。
新しい試みを沢山しているゴーバスターズでも戦隊の基本だけは守っているんだなあ。

後、今回のロイド、デンシャロイド結構喋っていたな。
以前エンターがロイドのオツムの弱さを嘆いていたのでその辺を改良でもしたのだろうか?