仮面ライダーフォーゼ 第31話 「昴・星・王・国」

感想

最期のアストロスイッチコズミックスイッチ登場。
更にアリエス登場にメテオの正体がバレた。
これは幾らなんでも詰め込みすぎだろ。

まあそれ以前にどうしてメテオの正体を隠さなきゃいけないのかが全然分かっていないんだよな。
上官的損z内であるタチバナも理由は語っていないし。
そのくせ今回はライダー部の面々がいる前で強制的に変身を解除させているという矛盾。

タチバナも流星が何を求めているのか知っている以上行動も予測できたはず。
あそこでいきなりアリエスを倒せと命じてはいそうですかにはならないだろうに。

アリエスを倒されたくない事からアリエスと取引してフォーゼと戦い買ったわけですが、
ここで弦太朗を一旦死なせる必要性ってあったのかな?
普通に重症でいいじゃないか。

ここに繋がる積み重ねがあれば印象も変わったんでしょうけど、それが無いのが致命的です。
そう、話が単発すぎる。全体のストーリーというのが構築できていない。

ただ、冒頭の「コレまでの仮面ライダーメテオは」には盛大に吹きました。
どっちかというとメテオ(流星)の方が仮面ライダーの主人公っぽい位置づけだらね。