特命戦隊ゴーバスターズ 第11話 「ねらわれたウイークポイント」

感想

ついに狙われたウィークポイント。
狙われたのはリュウジの熱暴走。
おりしもバディであるゴリサキがセンサーを作ってくれたが熱の上昇を教えてくれるだけ。
危険域までの時間などが分かるのはいいけどそれだけじゃあねえ。

ウィークポイントを狙ったのはいいんですが、ファンだと逆に冷やして熱暴走を抑えてしまうような気がするんですよね。
パソコンだって基本的な冷却システムはファンですし。
体温上昇とは違いと言う解釈もできますが、それでもファンと熱暴走はイマイチ合っていない
まあ、今回それ以上に気になるのがメガゾードを倒す為に飛ばされたバスターエースはあの後どうなったかという事ですが。
落下時の衝撃がかなりのものになるはず。

しかし、メタロイドの知能がエンターがぼやいてから徐々に上がってきているような・・・
初期の頃は話す事すらマトモにできなかったのにいまや普通に会話ができるようになっている。

それと、今回のファンロイドの姿を見てロックマン2のエアーマンを連想しました。
でもあいつは2のボスの中では番1弱いヤツなんで今回のロイドは強そうに見えなかった。
まあ熱暴走を狙っていただけなんで強さは考えていなかったとも考えられますが。