仮面ライダーフォーゼ 第46話 「孤・高・射・手」

感想

速水校長の離反は茶番でしたか。
明らかに不自然すぎたので当然と言えば当然か。
ただ、ピスケスは自分でスイッチを押さないといけないという設定は完全に余計だった。
作中で他人が強制的に押させたのってジェミニぐらいでそれ以外は皆自分で押していたからね。

弦太朗はこの茶番に怒るけどいさっきまで敵だった者を迂闊に信じすぎただけだろうに。
さらにラビットハッチにいれるなんて。
そこで大杉先生は園田先生がホロスコープだった事を知るけど、確かライダー部の面々も知らなかったはず。

コアスイッチはやはり賢吾の体の中にありましたか。
まあこれは予想通りなんで大して驚きませんでした。

今回でホロスコープスイッチが12個揃った訳ですが、
タチバナこと江本が残したデータでワープの瞬間は攻撃力が0になるから倒すチャンスだという事でしたが、
ここは防御力じゃないの?攻撃力が0になっても防御力が0になる訳じゃあないからね。

その状態の理事長を速水校長は身を挺して守りましたが、弦太朗は理事長に対して友達がいるという。
けどこの2人は上官と部下、ないしは同士、仲間という関係で友達じゃあないんだよね。
友達はフォーゼで重要な要素とはいえ、何でもそれで済ますのもどうかと。