特命戦隊ゴーバスターズ 第26話 「小さな強敵!司令室SOS」

感想

今回のメタロイドは作成失敗、ではなく誕生したケシゴムロイドは等身大ではありませんでした。
エンターは失敗だと思っているのでそれを必死に隠すのは微笑ましい。
というよりあそこで態々コスプレしている必要はあったのだろうか?
一瞬誰だか分からなかったぞ。

バスターズも失敗だと思われたが、それが命取りでした。
ヒロムにくっついて基地に潜入されてバディロイドのデータが消されたり等色々大変な事に。
ケシゴムロイドの存在を認知していないだけあって脅威だ。

メガゾードも同じデータ消去ができるので合体、変形プログラムが消されるというピンチ状態。
どうやらエンターの目的はコレだったようなのでロイドの方はどーでも良かったみたい。
タイプがγだたのも04もどきことδが出てきたのも意図的なんでしょうね。

ケシゴムロイドの存在はビートによって知らされましたが、
あの時気が付いたのであればその時に言えよ。
まあそう突っ込んでも「聞かれなかった」とかで返しそう。

消去された合体プログラムの対応策はというと、手計算。
マニュアル操縦はやるとは思いましたがその為の計算を手計算でやるとはね。

ただ、ここでゴーバスターエース スタッグカスタムを披露したのはちと惜しい。
今回は合体バリエーションよりもマニュアル合体の方が盛り上がってしまったからね。

あれ?ところでエスケイプは?
今回はいいものと戦えないから辞退か?