特命戦隊ゴーバスターズ 第30話 「メサイア シャットダウン」

感想

研究所に突入した事で明かされる様々な真実。

エンターとエスケイプがどの様な存在なのかやメサイアの目的。
そして、研究所にいた人々がどうなったのか。
いずれも情報が少なすぎて予測すらできないものでした。

研究所にいた人々がエンターの言う「創造する者たち」だとういうのには
ある程度の出来ていましたけどね。
だが、彼らがメサイアに取り込まれている事で
メサイアをシャットダウンするという事は研究所の人々も犠牲にするという事。

その驚愕の事実の中、ヒロムの決意は相当なものだったのでしょうね。
いくら世界を守る為とはいえ巻き込まれた人々を犠牲にしなければいけないんですから。
しかもその中に自分の両親やヨーコの母親がいるんですから。

激闘の末、メサイア本体を破壊する事に成功したけど果たして・・・

次回はギャバン登場か。
映画宣伝の一環なんでしょうけど、こういった事はあんまして欲しくないな。