仮面ライダーウィザード 第10話 「国家安全局0課」

感想

今回は以前ゲートの開放に失敗した人がターゲット。
秋田あたりでも活動ができないという事はファントムの活動範囲はかなり狭いんだな。
まあファントムの数は増えるどころか減る一方だから活動範囲を広げられないんでしょう。

国家安全局0課はフレイムドラゴンの誕生でついに本格的に動き出すようです。
彼らは晴人の事を化け物呼ばわりしますが、体内のファントムがいつ晴人の体を破って出てくるのか分からなくて、
尚且つそのファントムの力で戦っている以上当然の事なんだよね。
特に国の安全を考える人達の立場からすれば。

今回のターゲットである直己の父義男は木崎とは国安の同僚で義男は殉死したとの事ですが、
どうもファントムがらみのような気がしてなりません。

後、晴人は今回珍しくドーナツ屋でプレーンシュガー以外も注文しましたが、
自分が食べるわけじゃあないのか。