レビュー ミニプラタテガミライオー

ようやっと さいごまできた レビューだよ

ということでミニプラ版タテガミライオーのレビューです。


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マシンモードではバイク。
バイクとっても2輪ではなく3輪なので安定感はバツグンです。
又、作中どおりエースを登場させられます。
ですがエースの脚はかなり大きいのですっかり地についてしまっている。
これは脚の向きが悪いんだろうか?


一応ビートも乗せられます。

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元々乗せられるようになっている訳ではないのでかなり無理があるようだ。




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アニマルモードではライオン。
首の辺りの処理は中々のモノなのですが胴体の薄さがどうしても目立ってしまう。
マシンモードの関係もあるんでしょうけど上から見たときの薄っぺらさときたら・・・




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ロボモードでは単体でゴーバスターオーとタメはれるサイズ。
この辺はさすがは最終ロボと言ったところでしょう。
とはいえ、胴体の薄さがアニマルモード以上に際立っているような気がします。


可動は十分にするのですが

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プロポーションの関係でアクションポーズをとらせるとかえって不恰好になってしまう。





ゴリラ、ラビットと合体!

ゴーバスターライオー


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ライオー、ゴリラー、ラビットの合体形態。
元が大きいだけにこの合体でさらに大きくなります。
同時にプロポーションが結構良くなる。
この事からして合体後のプロポーショーンを重視したように思えます。
ですがやはり胴体の薄さが(以下略)



そして更なる合体


ゴーバスターキング


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ゴーバスターライオーにビート、スタッグが合体してさらに大型化。
ここまで来るとかなり大きくなり、ミニプラエンジンオーG12とほぼ同じ大きさになります。
まさかそこまで大きくなるとは思いませんでした。
で、胴体の(以下略)


だがゴーバスターキングの問題はもう一つ

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背中(主として尻)が凄い事になっています。
グレートゴーバスターの胸パーツがそのまま来ているからなあ。
コレなら余りパーツになった方が良かった気がします。


総じて
他のバスターマシンと組み合わせる事で劇的に変わるのはいいものがありますが、
その反面探偵ではそれほど特別な何かはそれほど無いのがちょいと残念。
この辺は最終ロボの宿命でもあるのですがバスターマシンは単体でも通用するものが多いので
もっと特別な何かが欲しかったです。

それと、シールも塗装もしていないと味気ないよなあ。