獣電戦隊キョウリュウジャー　第7話　「いかれ！ダイゴのだいピンチ」

感想

今回は戦隊の定番でもある偽物話。
姿を変えるパターンではありましたが怪人の能力で他者を変えるというのは珍しいパターンだ。
雑兵であるゾーリ魔を戦隊メンバーに変えさせた時、皆普通に喋っていたと言う事はゾーリ魔は喋れるのかな？
それとも姿を変えた影響？
まあ恐らくこの辺は全く考えていないんでしょう。
喋れないと偽物だとバレてしまい作戦が台無しになるし。

ダイゴだけは偶然いなかった事で巻き込まれはしなかったものの、
イアンが偽物と摩り替わった事でダイゴも・・・にはなりませんでした。
彼は何か言われたらまず自分を責めるタイプだったか。
あそこまでやられるとさすがに声を上げちゃうよなあ。
その後も偽物を上手く利用したものの、さすがにもう通用しなかったか。

で、巨大戦では上官であるドゴルドまでもが、
ではなく巨大ゾーリ魔の姿をドゴルドに変えただけだったのか。
これに関しては完全に引っかかりましたよ。
デーボスの巨大化システムから言って誰にでも幹部系にも効果がありそうでしたからね。
ただ、「屁」はいささか下品すぎでしたね。

それとは別にデーボス司令官カオスの目的は獣電竜の確保が目的だったようです。