仮面ライダーウィザード 第30話 「魔法の消える日」

感想

拘束されていたファントムはレギオン
相手が誰であろうがお構い無しに暴れる危険人物。
だから拘束されていたのか。
(生かしておいたのは謎ですが)

今回のグレムリンの行動はさすがに見過ごせるものではなかったので
ワイズマンも直々に出向きましたか。
が、グレムリンはそれこそが狙いで「賢者の石」について聞き出すのが目的だったようだ。
まさかそんな言葉でてくるとはなあ。

ギオンはというと圧倒的な強さばかりか
アンダーワールドに入る能力すらもっていたとは。
オマケにアンダーワールド内で破壊の限りを尽くす。
これが危険として扱われていた最大の理由なんでしょうね。

しかも、晴人のアンダーワールドに入られただけではなく
そこにいた魔力の源でもあるドラゴンがやられてしまった。
コレすなわち晴人が魔法使いではなくなったと言う事。
普通の人として暮らせるようになった反面、もうファントムとは戦えない。
おそらく戦う事を望むでしょうけど果たして・・・
ウィザード復活はどうやらコヨミが関係しているようですが、・・・まさかね。

それはそうと、晴人は自分が魔法が使える事を隠す気は無いんだな。