仮面ライダーウィザード 第36話 「九官鳥は語る」

感想

晴人はついにワイズマンとご対面。
したものの、その力の前では結界を破ったインフィニティですが無力なのか。
そう簡単に決着がつかない事は分かっていたものの、ここまで簡単に排除されるとはね。
ただ、追い出しただけで特に攻撃を加えてはいないのが気になります。
ここで晴人を亡き者にしておけばファントム増やし放題なのに。

今回のゲートはなんと放火事件の容疑をかけられた根本。
逃げる根本をバインドで捕らえた時、ファントムが突然現れたので
九官鳥がファントムだとは思いましたが、
「九官鳥がファントムだった」ではなく「ファントムが九官鳥になっていた」という事ね。

それはそうと今度のゲートは厄介だな。
このまま容疑者として連れて行けばファントム化するかもしれない。
かといって野放しにするわけにもいかない。
これでは駿平と凛子の対立も起きるよな。

その事もあってパトカー強奪しての逃走劇に。
駿平は車運転できたんだ。
どんな状況でも悪者じゃあない限り無免許で運転するわけ無いからね。
もっともパトカーを強奪した時点で既に犯罪ですが。