仮面ライダー鎧武 第2話 「必殺!パインキック!」

感想

変身が嬉しいのがあちこちで変身しとるな。それも正体を隠す気が全く無い。
これが後に色々問題にならなければいいですけど・・・
けど変身ポーズを色々考えているのは面白かった。
まあ本当に変身するのならかっこよく決めたいものですからね。

戒斗はインベスゲームで1体を相手に3体で戦ったりはしたものの、
戦いを妨害した仲間を許さなかったあたりそれほど悪いやつじゃあなさそうだ。
彼もベルトを手に入れるようですが、次回予告のセリフからして既に持っているようにも思えます。
この辺は次回のお楽しみですね。

今回はパインアームズ登場。
だけどその前のオレンジアーマーが滅茶苦茶滑稽だった。
かの格好自体はほとんどギャグですけどかっこよく見えるのが不思議だ。
パインでのキックで爆発する最輪切りされたパインが飛びちるのも。
これらがかっこよく見えるのはきっと戦い自体は大真面目だからなんでしょうね。

それと、冒頭で登場でユグドラシルコーポレーションの面々がロックシードを採取していましたね。
という事ははロックシードの流通自体を管理している事になります。
この様子からすると善良な企業じゃない事は確実でしょう。
さらにベルトに関してもココが意図的に流通させたようだ。
斬月もコーポレーションの人間なので重要な立場になりそうだ。