トランスフォーマープライムビーストハンターズ視聴完了しました。
ですのでその感想を書いてみます。
とりあえずネタバレは避けておきます。
最初の4話程はバラバラになったオートボットメンバーが集まる話という事もあって
結構なボリューム感がありました。
別れた時の状況が状況だっただけに正しく感動の再開となっています。
その後はプレダキングを巡る話
プレダキングはとにかく強い。
それはオプティマスも苦戦するほどに。
難点は位置づけがイマイチ分からない事なんですよね。
生きていたショックウェーブによってディセプティコン陣営についたものの、
セリフがよく分からなかったので経緯がサッパリでした。
プレダキングとの決着が意外な終わり方でした。
あの終わり方からするとプレダキングは根からのディセプティコンじゃあないんですね。
後日譚であるプレダコンライジングは完結編といった感じでした。
こっちはメガトロンが××××になったり、
ノックアウトが××××したりと意外な展開が続き驚きの連続でした。
何よりもプレダキングの取った行動の意味が理解できました。
彼もまたサイバートロニアンなんだなあと。
それに対する形となったメガトロンは・・・
とりあえずザ・ムービーのガルバトロンを連想させたとだけ言っておきましょう。
ビーストハンターズは後日譚も含めて日本でも放送はしてほしいのですが、
また変な事をされるのは嫌だなあ。
特にあのホラーエピソードはふざけたセリフが追加されそうな悪寒がしてならない。
アレはそのままにしないと事の発端となったモノの恐ろしさが伝わらない。