仮面ライダー鎧武 第13話 「鎧武、バロンの友情タッグ!」

感想

ここにきて急激にインベスの被害者が急増。
さらに襲われた人が植物化?
クラックの出現頻度が前年比の12倍なのが原因みたいですけど
そもそも作中の暦どうなっているんだろう?
現実の暦と合わせているのなら僅か半月ほどで大量に発生する事となるので
理解もできるのですが実際にはその辺が全然分かっていないからなあ。

事態が事態だけに紘汰に攻撃の対象が行ったものの、
医師は被害者の状態を見せる事で上手く収めましたね。
とはいえ、ビートライダーへの悪意は残った。
事実、戒斗率いるチームバロンへは轟々たる非難。
しかもその時の戒斗の態度は悪者の態度そのものだからタチが悪い。
貴虎に雇われた凰蓮がやってきた時の行動もだ。
この事もあってその後の紘汰のタッグはイマイチ盛り上がらなかった。
鎧武バナナアームズ登場だったのに。

初瀬はというと、どうやら幻覚が見えているようですが
あれはベルトが壊れた副作用なのかな?
そんな彼はついに実を食べてしまった。そしてインベス化してしまった。
ロックシード化する前の実を食べるとインベス化するというのは
第1話から言われていただけにコレは予想通りの展開ですね。

今回登場したインベスが初瀬では無かったので違ったと思わせておきながら
ストレートに予想どうりというのにはやられました。
そんな初瀬に対して貴虎が吐き出せと言っているあたり、やはりこの人根は悪くないんですよね。
しかし、そうなると裕也も・・・
でもこっちは殆ど放置なんだよなあ。
そら毎回やられるとクドくなるだけですけど触れなさ過ぎるのも問題だ。