仮面ライダー鎧武 第15話 「ベルトを開発した男」

感想

戦極ドライバーの開発者との接触
彼と遭遇しそれを知ったた紘汰と戒斗が一番最初に問うのが音声の事だったとは。
彼らもやっぱ気にしていたのね。というかあれは普通に聞こえていたのか。

そんなドーデもいいことは即刻終わってヘルフレイムの森の実に関する事が色々分かりましたね。
なるほど、インベス化せずに安全に運用するのが戦極ドライバーだったわけか。
でも開発者の戦極(間際らしいな)は完成系であるゲネシスですら満足していない様子。
とはいえ、あの変なデザインのベルトはちょっと・・・

返事しなかった事で監禁状態の紘汰とサガラのやり取りは今後に影響しそうだな。
中でも「力の使い道」を力説する紘汰はヒーローしていたからね。
そんな紘汰にさりげなく渡されたのは扉の解除キーとエナジロックシードとなんかのパーツ。
なんかのパーツはゲネシスドライバーのロックシードをつける部分みたいだ。という事は・・・・

今回で貴虎は実弟がドライバー持ちである事を知りましたが、遅すぎでしょ。
主任なんだから資料ぐらい読もうよ。

しかし、光実の今回の行動で思いっきり不振に思われただろうなあ。
確かに紘汰が真実を知れば間違いない精神崩壊レベルになるでしょうけど
かといって隠し通していても良いものでもない。
ただ、あの後シドがバラしてしまうかもと思いましたが意外にも言わなかった。
もっともシドも裕也がどうなったのか知らない可能性もあるわけですが・・・