烈車戦隊トッキュウジャー 第4話 「忘れ物にご注意を」

感想

いつかはやると思ったパス紛失。
これをこんなにも早くやるとは思わなかった。
パス紛失したのはトカッチでどうやら彼はコンプレックスを抱えていたようだ。
とはいえ、記憶が無い以上恐らくでしかないのが難点だな。

こんな時に限って敵が現れるのはお約束(そうしないと話にならないからね)。
ミオが付きそってくはくれたのですが、公共のタクシーやバスで移動するヒーローって・・・
しかもそのせいで敵に特急じゃないと言われる始末。
いいのかそれで、と言っても今回だけでしょうからいいか。

今回のレンケツバズーカはゴムヒモ。
どうやら今度のシャドー怪人が熱した石を当てて痛みを与えるのと同時に
自分が痛いのは嫌だというのが根拠のようだ。
でもなぜゴムヒモなのだ?というかそのぐらいで倒されるシャドー怪人って・・・

巨大戦ではついにシャドーラインの戦闘形態クライナーロボが登場。
これは既に思いっきりバラしていたのであんま驚かなかったな。
どっちかというとシールドレッシャーを届けるために突然操縦席に現れたチケットの方。
まさかあんなトコから出てくるとは思わなかったぞ。
おかげでチケットがますます謎めいたキャラになってしまった。

それはそうとついにシュバルツがトキュウジャーの前に姿を現しました。
今回は挨拶だけでしたが以前敵戦力を研究する事の重要性を語っていましたので
対決するとなると相当の苦戦は免れないでしょうね。
今回のように今まで使った事の無い新装備が必要になるだろうなあ。

で、結局トカッチはどこでパスをなくしたのかと思えば烈車の中。
ん?ちょっと待てじゃあトカッチはどうやって烈車を降りたんだ?
まあそれ以前に外でも買い物ができると聞いて
費用の事を考えず際限なく買うトカッチが一番悪いのですが・・・
その費用も烈車内の掃除等働いた分と。
際限なくお金が使えるわけ無いので当然ですね。