烈車戦隊トッキュウジャー 第7話 「やるせなく、やる気なく」

感想

ヒカリがいつも持っているけん玉。
あれはどうやら本人にとって重要なものの様ですね。
確かにウッカリ壊してしまったのは悪いですけどそれだけはああまで怒らないですからね。

今回のシャドーが行った作戦は人からやる気をなくす事。
だけど何故ハンコ?
まあそれはいいとして(いいのか?)、この攻撃はかなり厄介な攻撃だな。
物理攻撃なら多少の傷も気力次第でどうにかなるものの、その気力を奪われるからね。
事実ライト、トカッチ、ミオの3人もその餌食になった事で戦力にならなくなってしまった。

結果としてヒカリとカグラの2人だけで戦う事になったのですが、その戦い方が人間けん玉。
だけど単にまねたのではなくそれぞれが攻撃専と防御専に特化するという極めて合理的な方法になっていた。
これに乗り換え変身による入れ替えを加えたやり方は感心しましたよ。

今回のレンケツバズーカはハンコ。
理由は良く分からないけどハンコに対してはハンコで対抗、名のかな?

巨大戦ではどうやら破壊されたハンコまでは戻っていないのかヤキゴテ(?)を持った状態だったな。
能力も健在だけに接近戦は厳しいということでカーキャリーの出番。
なのは良いんですけど搭載されている車を手裏剣にできるのか。
これもイメジネーションのなせる技という事か。いや、この場合はカグラの思い込みの強さのおかげかな?
(と言っても似たようなものか)

後、どうやらシャドーも一枚岩という訳ではなさそうだ。
それにグリッタ嬢にも何か秘密がありそうですし。