烈車戦隊トッキュウジャー 第11話 「闇の皇帝」

感想

闇の皇帝がついに降臨。その名はゼット。
だがその姿がネロらとは違って人間そのもの。
さらに闇の存在でありながらキラキラしたものが好きというシャドーからしても異質な存在だ。
ですがライトらが一度闇に飲まれた事があるのを看過したりする点はさすがは皇帝だといえます。
この事からして彼らの記憶が無い理由として挙げた
故郷がシャドーに乗っ取られたというのはほぼ間違いないようですね。

待望の闇の皇帝がお出ましという事だったがどこかに行ってしまったということで
シャドー側はネロとノアがついに出陣。しかも両者とも強い。
5人全員で戦っていなかったとはいえ、完全に劣勢だった。
それもゼットの制止によって助けられるという点も考慮すれば完全な敗北だ。

シャドーは撤退したとはいえ、クライナーロボが出たので巨大戦。
今回はゲスト怪人はいたものの、前線には出てこなかったのでこうしたわけか。
で、ディーゼルオーには武器は無かったはずだけど普通にビーム攻撃をしていたよね。

クライナーロボを全部倒してこれでひとまず解決、
かと思いきやゼットの付き人としていたランプシャドーの力でライト以外4人に烈車が見えなくなってしまった。
どうやらイマジネーションが消されてしまったようですが、それだけではなさそうです。