烈車戦隊トッキュウジャー 第13話 「走れ消火器」

感想

クライナーロボとの連戦で明らかになる超トッキュウオーの弱点。
それは想定外の合体のため負荷が大きいというよくあるケースでした。
これでしばらくは超トッキュウオーの出番はないかな?
新たなサポート烈車の方をやらなきゃいけないからね。

という事で今回は新しいサポート烈車の話。
それでも(話の都合で)シャドーは出るわけでなぜかクローズが街を黒くぬっている。
最初は街を真っ黒にするだけかと思いきや火災を起こすのが目的だったのか。
なるほどだから今度のシャドー怪人はルーペシャドーなのか。
で、そのルーペシャドーも自分の事を平然と話すあたり結構素直だな。

ルーペシャドーには逃げられたので烈車捜索組と怪人捜索組に分かれるのですが
イマジネーションが強いライトとカグラを烈車捜索組にしたのは上手いやり方だ。
あの巨大な消火器を烈車だとは他に思わないからね。
できればカグラも一緒に遊んでほしかった。

ルーペシャドーの方はミオらは3人だけで倒されましたが、あんな技があったのかといった感じです。
2人が駆け付けてと5人で戦うと思っていただけにこの展開には予想外でした。

巨大戦ではファイヤーレッシャーが大活躍。
ここでライトは消防レッシャーではなくファイヤーレッシャーな事に気が付き火炎放射攻撃。
するのはいいんですけどホントにそれでいいんだろうか?
火を消すのが目的の車両(烈車だけど)が火を放つのはどうよ。