烈車戦隊トッキュウジャー 第17話 「雨上がりの空に」

感想

今回はいきなり巨大戦。とはいえ相手はクライナーロボなんですけどね。
が、それを操縦していたのは皇帝ゼット。
まあ直接乗ってという訳ではありませんでしたが、パイロットが違うとあそこまで違ううのか。

クライナーロボは倒した後は線路点検のための保線作業員登場。
今回最初に巨大戦をしたのはこれをやるためだったんでしょうね。

その作業員は元シャドー怪人で名前はザラム。
○○シャドーではないという事は地位は結構高い?シュバルツとも話し合った仲程ですし。

そんな彼のシャドー怪人としての能力は雨を降らす事。
なるほど、だから周囲だけに雨が降っていたのか。
どうやらその能力で運動会等のあらゆるイベントを中止させてきたようですが、
ライトの言うようにあんま気にする事じゃあないんだよね。
それよか農業など雨が降ってくれないと困る事だってあるし。

で、彼がどうやってなったかと思えば、ライトがいつの間にかアプリチェンジャーを持ってきてですか。
それよりも前にチケットが変身していましたけどなぜ変身できたのだろう?
まあチそれ以前にケットくん自体が謎の存在だからあんま突っ込むのもヤボか。

今回ザラムは戦ってくれましたが、
死に場所を求めている彼が共に戦ってくれる決意はどのようなモノになるのか。
しばらくはこの辺が話の中心になるだろうなあ。

後どーでもいい事ですけど"ザラム"が"ザラブ"に聞こえてしまった。