仮面ライダー鎧武 第36話 「兄弟の決着!斬月VS斬月・真!」

感想

貴虎が生きていたことに紘汰と光実は驚きますが
紘汰は貴虎が光実の兄だって知らなかったのか。
そいや貴虎は姓の方は教えていなかったね。

貴虎と光実は結局違う道を行ってしまったという事で対立する事に。
当然紘汰は光実を信じて止めようとするけどもう話して何とかなる状態じゃあないからなあ。
確かに仲間を信じる事は大事ですけどあの状況でもまだというのはなあ。
こういった事に対しては割り切れる戒斗の方が正論になるんだよね。
デェムシュというそれが叶わない相手と戦っただけにそれが協調されました。

貴虎と光実は戦う事になるので貴虎はどうやって斬月になると思えば、
なるほど戦極ドライバーとメロンロックシードは残していたのか。
戦い自体は実力で勝る貴虎だったものの、最後のツメで甘さがでて負けてしまった。
まあなんとなくそうなるとは思いましたがこうも予想どおりとは、
貴虎は水の中に沈んだだけなのでおそらく死んではいないでしょう。
後は外れたベルトが無事なら斬月の出番はまだあるかと。

それよりも問題なのは紘汰の方。
レデュエの言い方から極ワームズには何らかの副作用があるのが確実となった。
紘汰に食欲が無いのもその副作用の兆候と見て間違いないだろう。

で、次回は映画との絡みでサッカーネタになるのか。
夏映画がサッカーネタなのは鎧武が大人数制で、尚且つW杯があるからなんでしょうけど、
W杯は日本惨敗しちゃったからなあ。