烈車戦隊トッキュウジャー 第20話 「笑顔は危険」

感想

今回のシャドー怪人もグリッダ配下なのか。
前回のフェンスシャドーとその前々回のハンマーシャドーとグリッダ配下が多いな。

今回のジャックインザボックスシャドー(長いんで以降はJIBシャドー)は相手を笑わせる事。
でもこれで闇を広げられるのだろうか?

一方トッキュウジャー側というと明の笑ったところが見たいという事で色々やっていますが、
コスプレするのならせめて性別にあった衣装にすべきでは?
と言いたいですけど意図的に合せなかったんだろうなあ。
でも笑わない明でしたと。

JIBシャドーが行動を起こしたことで戦うトッキュウジャーだけど
笑わせる攻撃(?)にはさすがに手をやいたようだ。
が、明には通用しませんでしたと。
ホントとことん笑わない人だなあ。

再選後はどうにかトッキュウジャー優位でしたけどここで明が笑いとる側にまわるとは。
いや、本人はそんな気はなく大真面目なんですけどね。
まあだからこそ笑わせてくれるんですが・・・

巨大戦では3大ロボ集合。
こんな時クライナーロボはいい具合に頭数を合わしてくれるな。
JIBシャドーがクライナーロボを盾にするのもいい具合に悪役してくれますし。
が、こんな時突然笑い出す明には驚かされた。
笑い出すのが遅いだけかと思いきや、(いつのまにか)猫を連れ込んでいたのか。
しかもいい笑顔をみせる。
そうか、明は猫好きだったのか。

次回はついにグリッダの結婚式が行われるようですが、
どうやらグリッダは逃避行にでるようです。
からしてかなり重要な話になりそうだ。