烈車戦隊トッキュウジャー 第22話 「女帝の誕生」

感想

ゼットとグリッタの結婚式が始まりました。
が、まさかゼットがグリッタに食われるとは。それもパクッっと大きな口で。
以前ハンマーシャドーの力で具現化したシュバルツを食べた事がありましたが
あれは誇張表現じゃあなかったのか。

それだけじゃない。
これこそがノアが言っていた切り札でシャドーを乗っ取るための方法だったとは。
ただ、自分が女帝につくのではなくグリッタをつかせるという形式でしたけどね。

トッキュウジャーの方はと言うとミオが重要な事を思い出したことで場所はかなり絞り込めたようだが、
同時にその場所がいつ闇に飲まれたのかも不完全ながら明らかに。
あの様子からすると当初言われていたようにトッキュウジャーの面々は本当はまだ子供なのかもしれない。

シュバルツはというとゼットがいなくなった事で自由に動けるようになったので
レインボーラインの奪取に動きましたが、普通に武力によるトレインジャックとは。
トッキュウジャーをおびき出し手薄になったトコをとはなっているものの、
ああもあっさりと改札が破壊されるのはねえ。

おまけにシュバルツ1人で操縦してしかもディゼルオー、ビルドダイオーの2体がかりでも勝てないほどに強い。
この状況で皇帝専用クライナーのロボまでも加わるからいよいよもって大ピンチ。

というトコつづくか。
このピンチを乗り切るのが超超トッキュダイオーなんだろうなあ。
でも来週はお休み・・・・