烈車戦隊トッキュウジャー 第23話 「手と手をつないで」

感想

絶対絶命の状態のトッキュウジャーでしたがどうにか助かったようですね。
とはいえ烈車はダメージを受けているので戦う事はできない。
烈車の修理自体は明ができるので問題ないようですが、
シュバルツがと思いきやどうやら烈車を狙うよりもトッキュウジャーに止めを刺す方を優先したようです。
これはおそらく今がトッキュウジャーを倒す絶好の機会だと判断したからだろうなあ。
なにしろトッキュウオーは手に入れて、ディーゼルオーも使えない状態だからね。

そんな状況の中、ライト達は色々思い出したようです。
けど同時に闇に飲まれた時の出来事も・・・
これは確かにつらい事ですけどそれもまた重要な事なんですよね。

さて、奪われたトッキュウオーを取り戻すためにとった作戦は
なんとライトが1人で戦う。
それも乗り換え変身を駆使する事で5人全員が戦っているように見せかけて。
これにはホントやられましたよ。
あえて分かりにくくしていましたがよく見ると確かにイエロー、ピンクはスカートが無いんですよね。
クローズと戦っている時もよく見ると胸の番号は1だし。

シュバルツには気が付かれたものの作戦は上手くいき烈車を取り戻せはしましたが、
ワゴンさん強えぇ。
いくら相手がクローズ1体だけとはいえよくあんなことできたな。
というかノリノリだろ。

今回、超超トッキュウダイオーが登場なわけですが、あのような形で登場するとはね。
やりかたとしてはちど強引でしたけど仲間という概念がよくできていました。
ただ、最初は超超トッキュウオーで明がダイオーに拘ったのに笑いました。

超超トッキュウダイオによって皇帝用のクライナーロボを撃破しグリッタもダメージを受けたものの健在
と思いきやゼット復活。
ゼットの復活は雑誌の方で知ってはいたので復活する事自体は対して驚きませんでしたが
結構強烈な復活の仕方でした。
復活する際にグリッタの体は四散してしまったのでグリッタの出番はこれで終わりかな?