仮面ライダー鎧武 第40話 「オーバーロードへの目覚め」

感想

紘汰VSレデュエ。
能力自体はどうやらほぼ互角のようだけど、トリッキーな攻撃をするレデュエの方がやや分があるようだ。
まあこれは紘汰がレデュエの言葉に惑わされている点もあるけどね。

だがレデュエの言うとうり紘汰は人間ではなくなってきているのも事実。
その事実も踏まえた上での眩惑は・・・・紘汰がインベスと化して裕也が鎧武となって攻撃される。
これはそれぞれの立場を逆にした状態だな。
おまけに戦っている場所は初瀬がインベスと化した場所。
これらはおそらく意図的にやったのでしょう。

そしてレデュエはインベスと化した紘汰を仲間として受け入れる。
だがこれまでの態度からしてレデュエも仲間なんて求めてはいなさそうなんですよね。
よってこれは紘汰を下僕にするための罠なんだろうなあ。
けど紘汰はそれを打ち破りそれでも守る為に戦う覚悟を決めたようです。

王妃復活のための装置を止めた戒斗はというと、光実との戦い。
前回は2人がかりでも退くしかなかったのに1人で勝てるのだろうか・・・
ただ、戒斗はなんだかベルトを集中攻撃していたような・・・
もしかしてベルトの破壊を狙っている?

それはそうと装置を止める方法が戒斗の蹴り一発なんて。それも生身でだ。
一体どんだけ強力な蹴りなんだよ。
どんだけやわい装置なんだか。

戦極はいつの間に光学迷彩なんて付けたんだ?もしかして最初からついていた?
まあそれはいいとしてこれ以上の共闘は無理だろうなあ。