烈車戦隊トッキュウジャー 第31話 「ハイパーレッシャターミナル」

感想

レインボーラインのターミナル、そして総帥登場。
総帥はうさぎというトンでもないキャラと思いきや首の様子からするとアレは被り物?
とはいえ、チケットのように想像し難いキャラもいるからなあ。

シャドーはターミナルに気づいたので攻略するようだ。
まあターミナル、は言ってみればレインボーラインの本拠地みたいなモノだからね。
そんなのの所在が分かればつぶしにかかるもんだ。
という事で今回はトッキュウジャーをおびき出す事が主目的。

烈車は浄化中で使えないのでなのでどうするかの思えば振り替え輸送。
この辺はさすが鉄道モチーフらしいのですが、レインボーラインはバスも運行していたのか。
これに関してはシャドーも予想外だったようですね。

だがこの戦いにゼットが出てくるわ、ゼットを狙うシュバルツは乱入してくるわ、
グリッタの事に気が付いたノアは邪魔をするわでトッキュウジャー側が殆どおざなり。
大真面目に戦っていたのが一番目立たなかった明とネロ男爵というのがすさまじい展開だ。
しかもよくよく考えるとシャドー側も全員出撃。

で、シャドー怪人の方はというと、ヒカリらの機転で勝ちはしたものの、
兄のテーブルシャドーが弟のチェアシャドーをガードベントに・・・
一見仲が良さそうみ見えてもこういった部分はやっぱ悪者だなあ。

巨大戦ではチェアシャドーの能力で苦戦するけどそれを打破する方法が
超トッキュウオーになって重量超過で潰す。
そんなありかよ。

その頃シュバルツはグリッタがゼットの中でまだ生きている事に気が付くきましたが、
目的がグリッタの敵討ちである以上こうなるとどうなる事やら。
だけどそれ以上にトッキュウジャー解散の方が問題だな。