烈車戦隊トッキュウジャー 第32話 「決意」

感想

突如宣告されたトッキュウジャー解散。
ライト達は総裁にかけあうときに時に見た自分の姿。それが子供の姿。
これは第1話から予想されていた事で過去何度かそれを思わせる描写があったので
予感はしていましたが見事にその通りでした。

彼らは大人の姿になったのは総帥の手筈でその目的はシャドーラインと戦うため。
そしてこのまま戦い続けるとライト達が元の子供の姿に戻れなくなるのが今回の解散の理由なので
やっている事自体はライト達の事を配慮した事。

シャドー側は再びダイニングセットブラザーズを送り込みますが、
テーブルシャドーだけで太刀打ちできるのか?と思いきやチャアシャドーがもう2体。
こいつら4人兄弟だったのか。
まあ確かにテーブル1つにつきイスが複数個あるのは不思議じゃあないんだよね。
見事に失念していましたよ。

ライト達はというと、それでも戦う決意をしたので戦線復帰。
6人揃った時の戦い方はまさに鉄道モチーフらしい戦い方でした。

巨大戦では3人を相手にしなければいけないものの、
総帥がハイパーレッシャーターミナルの使用許可が出た事でハイパーレッシャテイオーが登場。
しかし、思いっきり空洞なロボのような・・・
(この辺は見なかったことにするか)

今回の事でついにライト達は全てを思い出し、歌を歌っていましたが、同時にゼットも同じ歌を・・・
やはりゼットもライト達と深い関係があるんだろうか?