烈車戦隊トッキュウジャー 第33話 「カラテ大一番」

感想

前回色々分かった事で一度整理でやる事を明確にしました。
やる事はシャドーの駅乗っ取りを止める、ドリルレッシャーを取り戻す、
そしてシャドータウンを開放するの3つ。

そんな時、隣の駅がシャドーに乗っ取られているという事で向かった先が注毒駅。
名前からして中毒でも起こすのかと思えば違っていて毒を注入するとは。
しかもその毒が確実に死をもたらすという凶悪なモノ。
でもすぐに殺さないのは闇を生み出すのが目的だからだろう。
死んだら闇も生み出せないからね。

そんなチュウシャキシャドーは夕暮れまで自分のトコまできて
腕の注射器を壊せば助かるのでそれやってみせろという勝負を持ちかける。
当然その勝負にのるトッキュウジャーですけど相手の策略にはまった事で
毒の腕輪はつけられるわ変身できなくなるわでえらい事に。

ヒカリの作戦で占拠しているビルを登り詰め、チュウシャキシャドーの腕を破壊する事に成功。
かと思いきやそれはデミーで結局失敗。
その事でライトとヒカリがケンカ、と思いきやそれは作戦で
一緒に来た本物のチュウシャキシャドーを殴る。
この展開は見事すぎる。
やはり頭脳戦となるとヒカリは強いな。

巨大戦では超超トッキュウダイオーとテイオーで応戦。
なんかテイオーが大きくなっているような・・・
まあ実写だとサイズが違うロボを同時にだすのは難しいので已む得ない事なんですけどね。

しかしまあライトもヒカリも良く動くなあ。
このへんさすがは格闘技拾得者と空手の有段者だけのことはあります。