烈車戦隊トッキュウジャー 第34話 「恋は大騒ぎ」

感想

ミオ一般人に恋される。
しかもとっても厄介な相手だ。
この状況でやり過ごすためにニセの恋人を立てるのはお約束ですが
その相手はよりによって明。

諦めさせるためにデートをするわけですが明だけはあって色々ずれたところが。
いやずれているのはいいんですけど(いいのか?)その茶道具は一体どこから・・・
まあ結局ミオが全然乗り気じゃあなかったので結局バレてしまうんですけどね。

そこまではいい。一般人の突っ込みでキスしてみろでまさかああなるとは。
確かに対象を指定していませんでしたけど男同士でやるとは思わなかったぞ。
シャドーにもキッチリ性差はあるし、恋愛もするし、結婚もするので
明が元シャドーだからというわけじゃあないよね。

それとは別に人を襲ってたビリヤードシャドーは残ったライト&ヒカリと交戦中。
だけど最後はトカッチの1人で片づけてしまうとは。
しかもライト以外で初めてテイオーに搭乗。
ターミナルの話でトカッチのハイパー形態登場が遅れましたが
そのおかげでテイオーに搭乗という状況ができました。
元からライト専用機というわけではないものの、
ライト以外で初めてというのは結構良い扱いだな。

次回はついに最強形態のトッキュウレインボーが登場か。
何だが玩具よりもかっこいいぞ。
ん?という事はドリルレッシャーは取り戻すのか。
でも来週はお休み。

ところで、今回なぜビリヤードなのかと疑問に思いましたが
「突き合い」と「つき合い(交際)」をかけたわけですね。