烈車戦隊トッキュウジャー 第35話 「奪われたターミナル」

感想

レインボーラインのターミナルっとり計画。
どうやるのかと思えば正面からの強行突入。
かなり無茶な方法ですけどゼットが大量の闇を発生させているからこそできた芸当なんだろうなあ。。
モルクもそんな感じの事を言っていたからね。
それに、取り戻そうと乗り込もうとした際に強すぎる闇に退却せざると得なかったし。

ターミナルを取り戻す手段。それは13台の烈車を使う事。
ここで当然ドリルレッシャーの事がでてきるのですが、なぜか総裁はドリルに拘る。
理由を知りたい所ですけどただの一発ネタなんだろうなあ。

ターミナルはまだ完全に乗っ取られてはおらず総裁が出てこられたように
抜け穴があるという事でそこを利用した奪還作戦を展開したわけですが、
ここはシャドーの方が1枚上手だったようだ。

ただでさえ能力の高い幹部全員が相手の上闇の影響で強くなるという事で
トッキュウジャーはさすがに苦戦しますか。
いやホントにヤバかったよ。
ゼットの中でまだ生きているグリッタがいなければ間違いなく負けていました。

明の方はと言うと最悪のタイミングで通信が入ったので失敗。
と思いきやなぜか取り戻していた。
どうやら戦って奪い返すのではなく何らかの取引をしたようだ。
後、今回作中描写としては初めてザラムとしての能力を使ったね。

ターミナルは無事取戻しトッキュウレインボー誕生。
相手がクライナーロボと言うのは相手不足にも思えます。
いくら幹部連中が操縦し、今まで見せなかった合体をしてもねえ。
立った・・だけ?の突っ込みは面白かったですけど。

しかし、トッキュウレインボー、玩具と違いすぎるだろ。
まあそれは良いとしてシュバルツはどんな条件を出したのだろう?
少なくともレインボーラインに大きな影響がでる事ではないtとは思いますが・・・