烈車戦隊トッキュウジャー 第36話 「夢は100点」

感想

今度の駅のそばにある大学。
それがヒカリ達が通っていた小学校に教育実習としてやってきた学生さくらが通っていた大学。
ということで昴ヶ浜の事を調べようとしましたが、記憶すら無くなっているとは。
まあ確かにシャドータウンと化した状況を考えるとあり得る話なんですよね。

今回のシャドー怪人はマンネンヒツシャドー。けど手紙じゃなくて採点。
どうやらノア配下のようですがノアはグリッタ復活の方を重視しているので
今回も何かを企んでいるんだろう。
もっともその辺は結局まるっきり分からなかったですけどね。

マンネンヒツシャドーは次々と0点をつけていますが、
これは学生達には地味に効くな。
ただ、基準が何でもありすぎる。
女子力とかメガネとかは採点できるモノなのだろうか?

そんな中ヒカリはというとさくらがかつてとは全く違う風貌に驚きもするものの、
かつてさくらから教えてくれた事を今度はヒカリがさくらに教えるという構成は良かった。
しかもこの事でヒカリの事にも気が付いたみたいですし。

んでライト達はというと全員0号にされていました。
ただ、0点が多かったライトだけは効かなかったので-100点に。
これにはライトも落ち込みましたがそんな点数ないから。

そんなこんな結局ヒカリ1人独壇場。
スーパー戦隊で1人だけが戦うのはどーかと思いますが
今回は残りのメンバーが戦闘不能状態だったからまだいい方か。

今回の巨大戦は敵は巨大化状態からされに巨大化。
これはトッキュウレインボーとサイズを合わせるためなんでしょうね。
なにしろトッキュウオーが47.5mに対してレインボーは88.0mですから。

後どーでもいい事ですけどハイパーレッシャーテイオーよりも
超超トッキュウダイオーの方が背が高いんですね。