烈車戦隊トッキュウジャー 第37話 「理不尽クイズ」

感想

新たなシャドータウン発見。今度は珍しく明も一緒に来ました。
さらにシャドータウンが昴ヶ浜じゃないと分かるとなぜか解放せずに引き返すという謎の行動。
これはどうやらシュバルツとの約束が関係しているのでしょう。

で、今回その約束内容が明らかに。
シュバルツがドリルレッシャー(シュバルツ観点ではドリルクライナー)の見返りとしての要求
それは自分の軍門に下る事。すなわち配下になれという事、
おそらく昴ヶ浜を見つけるよりも前にトッキュウジャーと敵対するかもしれないので
一刻も早く見つけたいのでしょうね。
そういった意味では仲間思いではあるものの、その分第3者に対して白状になってしまうのはね。

今度の管理人はナイトで理不尽なクイズばかりを出す。
ここでちょっと思った。
支配が完了してシャドータウンとなる前からナイトだったのだろうか?
これは前のルークやビショップにも該当する。
一番可能性があるのは支配が完了するとシャドー怪人は管理人へと昇格するという形式ですね。

閑話休題
理不尽なクイズでトッキュウジャーは大変な目にあいましたけど
トカッチは仲間を呼んでくるとはいえ1人で戦う明を見捨てるマネはしなかったか。
さらに残りの4人がとった方法は強行突破。
こっちはそんなのありかよと思いました。

変身を長時間維持するのには乗り換え変身を使うのが効果的。
だが高速移動をするナイト相手では1人では戦えない。
この状況を打破する方法が30秒以内に倒すという方法。
いや、確かにそうなんですけどそれだと前のトコでもそうすりゃ良いじゃんってなるんですよね。

巨大戦では超超トッキュウダイオーとハイパーレッシャテイオーが揃い踏み。
なるほど、確かにダイオーの方がちょっと背が高いみたいですね。
尚、ナイトは巨大化しても高速移動しようとしましたが、
やはりあの馬(?)が無いと本当に高速移動はできない様なので
あっさり負けました。