烈車戦隊トッキュウジャー 第45話 「君が去ったホーム」

感想

黒いトッキュウ1号。
そうなった理由は昴ヶ浜が闇に飲まれた時にライトがゼットの闇を受けてしまったからというもの。
その結果ゼットはキラキラ(イマジネーション)に引き込まれて
ライトはゼットの闇を抱えるというややこしい事に。

昴ヶ浜はというとグリッタの協力で闇から解放されて元には戻ったけど
ライトの事だけは無かった事になるという展開。
これも上記の事が関係していてライトだけは元の子供には戻れないというかなりキツイ状態。

ライトは自分だけが戦いに行こうとしていましたが、ヒカリはなにかある事に気が付いたようですね。
この辺は頭脳担当のヒカリらしい。
けど結局4人とも元の子供に戻ってトッキュウジャーとして戦っていた記憶も失われてしまった。
昴ヶ浜に変える事が目的の1つではあったとはいえ、ライトだけがと言うのが悲しい状況だ。
そういえば何気にライト以外は家族の事はやっていたんだよな。
今回家族と再会して気が付いた。

このままライトが1人で戦うような事は無いだろうから4人がこれからどう動くかだな。
次回予告の映像からして再びパスを作る事で再びトッキュウジャーになるんだろうなあ。

さてグリッタはというと、ゼットにやられたのか。
だが悲鳴こそあったものの、描写そのものは無かったので
まだ抹殺されたとは限らない。