レビュー ミニプラサファリガオー

最後のサファリガオー。
でも塗装は困難で中途半端


各烈車

イメージ 1

ライオン以外は全部タダの色変え。
ですがそれでもイメージは結構変わるんですね。
キチンと完成させればもっと変わるのですが・・・


烈車合体!


ライオン形態

イメージ 2

合体させているとムチャそうに見えてやってみると意外と纏まっている。
さすがに可動は殆どしません。

後塗装していないままだと真っ白で某北極ライオンにそっくりになった。
そっちだけでも写真を撮っておけばよかった。


ロボット形態

イメージ 3

こっちはおまけに近い形態。
ですが頭部が別パーツになっていたりと手は抜いていません。
余剰になりそうに見えるパーツもつける事ができるので実際には余剰は無い。
・・・無の部分思いっきり傾いてしまっている。


背面から見るとこうなります。

イメージ 4

これでもキチンと立てるのですから重心バランスはキチンと考えているんだなあ。



トッキュウオーのリデコなので当然超超サファリダイオーにもできます。


イメージ 5

でも大きさが違いすぎるので違和感がある。
どっちかというと後方のみして先頭車両にすれば良かったかもね。



総じて
単純なリデコではなく増加パーツで別形態への変形にするというのはなかなか面白いものです。
しかもそれでいて元と同じ形態も可能にしているんですから。
特に前方部のカラーリングを上手く使って各動物の意匠を表現したのはなかなかのモノです。
(そこが全然上手く塗装できないんですけどね)