手裏剣戦隊ニンニンジャー 第4話 「でたゾウ!パオンマル!」

感想

いきなりの戦闘。
しかも第1話で倒したカマイタリ。
さらに天晴1人で倒してしまう。
とやっていた事は訓練でしたか。

回収する手裏剣は48個なのでその中で同じ妖怪へとなるのが
合ってもおかしくは無かっただけに冒頭はちょっとビックリしました。

どうやら今回の話はチームプレーの話の様ですね。
天晴はそんな事よりもラストニンジャの称号を得る方を優先しているようだ。
そういった意味では天晴が今やるべき事が何なのかを一番理解していないね。

今回誕生した妖怪はツチグモ。
でも憑依物が冷蔵庫とツチグモとは何の関係もないのが新鮮。
これは意図的にやった事なのだろうか?

そんなツチグモの能力は吸い込んで閉じ込める。
スタンドプレーな天晴は当然吸い込まれるわけですが、
その中に少し前に一緒にいたおでん屋(屋台)が。
あん時からじーちゃんだとは思いましたが、本当にそうだったか。

じーちゃんからはチームプレーの大事さを教わって気持ちを改める。
というのは良かったものの、それなら中と外からの同時攻撃で~をやった方が良かった。
そっちの方がチームプレーらしく見えますからね。

ツチグモが倒された時、天晴の忍タイリティが高くなったのか回収した手裏剣が忍シュリケンに。
なるほど新しいオトモ忍はこうやって手に入れるのか。
(でもそうすると48体いる事に・・・)

ということで巨大戦では新たなオトモ忍パオン丸が活躍。
単体でも人型になれるという事は今後のそうなるのかね。