dビデオで配信されたライダー4号。4日の配信で最終話まで見ました。
これはファイズの後日端とでも言うべき話でしたよ。
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この話で巧みは最後死んだ事になっていた。
TVではアークの体が崩れるシーンを止めるなどをして
故意に曖昧にしていましたがこれで正式にあの後死亡したという事でいいのかな?
そんな彼が生きていたのはやはり歴史改変マシーンの影響なんでしょう。
同時に誰も死んでほしくないという気持ちが歴史改変マシーンを動かすという皮肉。
そして時間が戻るときに描写されていたアクセルFで使用するアイテムの描写が
時間を戻す行為そのものだったとは。
ここで描かれていたのは生と死。生きる意味と死んだ事の意味。
これをとことん描いたと言えます。
全てが分かった時、進ノ助、霧子、剛、侑斗、そして巧。
この5人が集合写真を撮った時、最後がどうなるのかは予測できました。
そう、歴史が元に戻り巧はいなかった事になり、写真には写っていないという事が。
そしてその事に誰も疑問に思わない事も。
惜しいのは推しだった4号があまり関係していなかった事ですね。
攻撃が通用しないという強敵感はあったものの、
それなら他の誰かでも通用しそうな気がします。
あ、でも仮面ライダーの定義を上手く使った点は良かった。
映画もこのぐらいのクオリティで~と言いたい所ですが
それで成功するかと言うとまず無理なんだよなあ。