手裏剣戦隊ニンニンジャー 第7話 「春のニンジャ祭り!」

感想

忍者の先生という事でニンジャレッドとハリケンレッドが登場。
結構あっさりと登場したなあ。
まあゴレンジャーの放送開始日である4月5日にちなんでの特別出演なんで
あんまり凝る必要はないからあっさりなんでしょう。

先週じゃね?と思いしますけどこれは放送が急遽ずれたせい。
最後の手裏剣が絡むだけに話を前後させるわけにもいかないし。

本題。
先輩の方々から忍者について教わるのですがその中でも一番重要なのが忍ぶ事。
でも思いっきり忍ばずにだなんでさすがにあきれたようですね。
それは一先ずおいておくことになり忍術kの訓練。
どうやらニンニンは分身の術や身代わりの術等定番の術はまだ上手く使えない様でですね。

後に妖怪ネコマタが活動したので対策に当たるけど成績の悪かった天晴は行かせてもらえない。
確かに成績は悪かったけどそれだけで行かせないのに妙な感じはしましたが、
まさか過去の出来事が関わっているとは。

ネコマタが10年前に行って天晴もそれを追って10年前に行って死んでいたとは。
と思いきや実は無事でゲートを通って戻ってきていたとは。
これにはホントやられましたよ。
いくらなんでもここで死ぬわけが無いとは思いましたがあそこまで見事にやると
逆にどう反応していいのかが分からなくなる。

それと九衛門が最後の手裏剣の行く末に妙に詳しい事が気になる。
第一話の描写からして封印されたかった残党のようでしたが素性も本当なのかすら分からない。
コイツにはまだ何か秘密がありそうだ。

もう一つ。今回のネコマタ。
時計を基にしている事と言い、あのカラーリングと言い絶対妖怪ウォッチを意識しているだろ。
前回のED後のスポンサー紹介横のテロップでも「だニャ」なんてやっていたし。