仮面ライダードライブ 第45話 「ロイミュードの最後の夢とはなにか」

感想

ハートは蛮野と敵対する理由はあってもライダーの味方になる理由は無いんだよなあ。
というか仲間思いであるハートが仲間であるロイミュードと躊躇無く戦うのは変。
蛮野の味方をしているのは操られているや逆らえば破壊されると脅されていた等で理由付けはできるけど、ハートの方はねえ。
しかも108しかいない仲間がついに最後の数体となっているのに。

今回、チェイスが死亡したものの、ここで死なせる必要性があまり感じられない。
タイプトライドロン登場回で進ノ介をあっさり生き返らしたからより一層そう感じる。
チェイスは一応はロイミュード(機械)だからその気になれば復活できるし。
ベルトが壊された後は魔進の方になったのは良かったんですけどね。

あと、蛮野の素性が分かってもドライブピットはそのままだったのか。
蛮野に入り込まれていてライドブースターを奪われていたんだからすぐに移設すればいいのに。
おそらく基地が襲撃されるというシチュエーションがやりたかったのでしょうけど既に侵入された後だからなあ。
対策を取っている最中ならまだ分かるんですけど時間自体結構あいているんだよね。