手裏剣戦隊ニンニンジャー 第30話 「ねらわれた忍者塾!」

感想

天晴を見つめていたく女性。その名はキキョウ。
どうやら修行中にお世話になった人のようだ。
彼女は現在忍者塾をやっているが、その塾が狙われていたとうのは定番ですな。

天晴は塾生が機械みたいだとは言うものの、
忍者は時として機械の様にならないといけない部分があるので全部正しいとは言えないんだよね。
元々ニンニンジャー自体従来の忍者から外れているわけだし。

天晴以外の面々で狙われていた事を知る事ができたものの、晦の方が一枚上手だったね。
キキョウが最終的に天晴の言っている事を信じてくれなかったら
天晴は間違いなく死んでいましたから。

正体現した後はキキョウも戦闘に参加。
以前あった忍者運動会の時に登場した他の流派達は戦わなかったのでこれはちょっと意外。
さすがに十六夜流忍者とは戦わなかったものの、スッパラゲ相手なら十分戦えたのか。
アレなら変身できれば十分に戦えそうな感じです。

巨大戦では敵が蟻地獄というなの底なし沼という突っ込みどころ満載の攻撃をしてくる。
いやホント蟻が蟻地獄って逆ジャンとしか。
まあニンニンジャーはこういったノリだから不思議は無いんですが。
んで、ライオンハオーは城形態なら空を飛べるのでこの術はあっさりと破れてしまったね。

九衛門は敗れた後に残ったモノを改修していましたが、
アレ、最初は手裏剣だと思っていましたけど、どう見ても歯車だよなあ。
おそらく次回予告で登場指している巨大ロボと関係しているのだろう。

それにしても、アカニンニンジャーって・・・・
晦は九衛門の名前を間違えていたのはわざとじゃなくて
素で間違えていたって事か?