手裏剣戦隊ニンニンジャー 第33話 「八雲を愛したくノ一」

感想

九衛門死す。なのかな?
あいつがこのぐらいで死ぬようなタマじゃあないと思うんだよなあ。
牙鬼軍団内では立場がすっかり危うくなっているから身を隠している可能性は十分にある。
忍者だから身を隠すなんて他愛のないことなんだし。

そんなこともあって晦が指揮を執り、残った最後の忍者スズメバチを召喚。
スズメハチらしく毒攻撃なので今回は戦闘不能が出るほどの状態。
解毒剤はあるけどさすがにあっさりと教えてくれるようなバカじゃあないので一芝居。

スズメハチが八雲に惚れてしまっているのを利用するのは問題ない。
でもロミオとジュリエットは最後2人とも死んじゃうジャン。という突っ込みは無かったのかな?
スズメハチはスズメハチでいつの間にか八雲の写真を大量に撮っているし。
晦はあえて不問に付し次の標的・・・・いや、あれ、素で気づいていなかったのかも。

八雲の作戦は手はずどおりに行き、解毒剤を手に入れたようですね。
ここで目的は分かっていたものの、ロミオとジュリエットどおり死なれたらどうするのかと思いましたよ。
その後の決着では八雲1人でやってしまうのか。
確かにケリをつける必要はあるけど完全に1人でというのもね。

巨大戦では・・・今度はゲキアツオーにか。
結局スズメハチは惚れっぽい性格なだけだったと言うことか。

で、次回は世界忍者ジライアが特別出演?
カクレ、ハリケンは同じスーパー戦隊、且つ、放送日がシリーズ開始から40周年
という意味合いがあったからそれほど気にはなりませんでしたけど
今回は同じ忍者というだけでそれ以上の接点が無いからなあ。