手裏剣戦隊ニンニンジャー 第43話 「伝説のニンジャ!妖怪かるた大作戦」

感想

今回はいわゆる総集編ってヤツか。
でも単純にやるわけじゃなくてシュリケンジャーを絡めめるとはね。
しかもちゃんとオリジナルの展開を踏襲している。
そしてミドニンジャー扱いには説得力がありすぎた。

そんな状況でも何気に妖怪登場。ついでに何気にアジトに潜入。
バージョンアップされていたけどあそこまで簡単に倒されるなんて。
まあ、本当にバージョンアップできていたのはユキオンナくらいで
ヤマビコはそもそもそこにいない天晴になったことで引っ掛ける事自体できないし
オトロシは依り代が別(一体いつ用意した)になっている事で相手がためらう必要無いと状態だからなあ。

にしても、必殺技はトンデモネー技だった。真ん中の2人が夏とドーナツというトンデモ組み合わせだと思ったら
よく見えると左が何故か学生(高校生)で右側は芝刈り機て突撃している。
自然にやっているせいで背景自体が目立っていた真ん中以外はすぐには気づかなかったわ。

そして、有明は萬月が死んだ事を知り・・・まさかそう来るとは。
このような形で幻月が蘇るとは思わなかった。
コレこそが九衛門がずっと狙ってたモノなのだろうか?